冬の日差しに照らされる紅葉
スポーツ選手も鍼を積極的に取り入れています。
鍼をすることによって筋肉系の故障が少なくなりまた疲労を次の日に持ち越さないでパフォーマンスが上がるとの評判だ。
マッサージは殆どの選手が受けていると思うがそれだけでは足りない場合は鍼を使いピンポイントで固くなった筋肉を緩めコンディションを上げていく。
疲労して縮んで固くなった筋肉を無理に引き延ばすと肉離れのリスクが高まるので本来の筋肉のように柔軟性を持って伸ばせるようにしてあげなくてはならない。
本来は十分な休養を取ることで筋肉を元の状態に戻してあげるわけだが休養だけでは足りない場合や十分な休養を取ることができない場合は鍼の刺激で筋肉の回復を促進し早く良い状態に持って行くことができる。
スポーツをやっていてパフォーマンスが上がらない、疲労が蓄積している、筋肉系の故障が多い等の場合鍼治療をコンディショニングに取り入れてはいかがでしょうか。