先日六本木ミッドタウンに行った時初めてビルをぐるっと回ってみました。
木々は黄色い葉がちらほらと言ったところ
レストランのテラス席では心地の良い陽気もあって楽しそうに食事をする人も。
鍼治療したことのない方へ
鍼と聞いて思い浮かべるのはまず注射針ですか?
そして注射の時の「チクッ」とした痛みではないでしょうか。
注射用の針は注射液を注入する関係上パイプになっています。
そのパイプを斜めに切り尖らせたものが注射針です。
ですから先は尖った形状ではなく組織を切り裂くナイフのようになっています。
それに対して鍼灸治療に使う鍼は一本の棒の先を尖らせたもの。
パイプを切った注射針と違い先端は松葉状になっていて尖っています。
この先端が組織を傷つけずに皮膚の中に入っていくので痛みなく刺入することが可能となっています。
中国から伝来した鍼ですが日本に伝わってからは日本独自の進化を遂げ鍼管を使って痛みのない治療法を追求してきました。
経験した方は「痛くなかった」という感想を頂きます。
一度痛くない治療とその効果を実感して頂きたいです。
その痛み我慢しないですぐに治療してみませんか。