病は気から

治ると信じることが大事
治してもらう、勝手に治るではなく自分で治すと思うことが大事だ。
自分が治そうと思えばいろいろな理由をつけて通院をサボるのではなくしっかり通院して治療を受ける。
しっかり治療すればしっかり治る。
いい加減に治療すればいい加減に治る。
本人が治そうと思わなければ治りようもないし治しようもないのだ。

「病は気から」といいますがこの「気」とは本来は東洋医学の「気」なのですが気持ちの「気」とも通じるとことがあります。
気持ちが後ろ向きになっていたり、沈んでいるとやはり身体の回復力が落ちて治りにくくなってきます。
まずは自分が治す、そして治ると信じてしっかり治療を受けましょう。

今は冬の時代
今は葉っぱも枯れ落ちている木にもいつかは春が来て葉っぱが生い茂り実がなる。
このコロナ禍はいつかは終わり「そんなことがあったね」と昔のこととして話せる時代が早く来ることを願っている。

何を見る

普段部屋の中は部屋着で締め付けのないゆったりした格好をしている。
昨日はもうボロボロになっていた部屋着を新しいものにするため買いに行ってきた。
やはり新しいものは肌触りもいいし暖かい。
これで今年の冬は温々過ごせそうだ


このおじさんは何を見ているのか。
遠くを見ているのか、近くを見ているのか。
何を見て進むか。
遠くを見て進むか、近くを見て進むか、どちらも見て進むのが本当はいいんだろう。
ナビのない人生は寄り道や迷い道が多くなかなか目的地に着かない。
でも立ち止まらないで前へ進むしかないんだ。

何をする

1日1日が充実している。
コロナ禍の中思うように身動きができないと感じる中でもやれることはたくさんある。
いろいろな勉強はもちろん今まで構想だけだったことにも取り組んで前進していきたい。
今月からケアマネの更新研修が始まる。
コロナにいつ罹っても分からない危うい状態の日々が続くが感染しない・させないように気を使いながらこれからもできることをしていこう。

日常生活

日常の動き。
人にはそれぞれ癖があります。
それは日常の動作の中にもありその人その人によって違うものになります。
その癖が積もり積もって身体の負担となりついには不調となって現れる。
そんな具合の悪くなり方もあるわけです。
それには不調を施術によって改善するとともに原因となった癖を直すことも必要となってきます。
癖と言いましたが生活環境や何をしているかも含まれてきます。
例えば最近多いのがスマホばかりを見ていて首肩の不調を引き起こしている場合や家でゴロゴロばかりしていて不自然な姿勢で寝ながらテレビを見ている様なケース。
これらの場合治療をしても生活を変えなければまた同じようになってしまいます。
でもなかなか生活は変えずらいもの。
指導はさせて頂きますがこれは本人の努力がないとどうしようもありません。
繰り返し不調にならないためには意識して日常を送り不調の原因を取り除きましょう。

ロウバイ

身体が鈍らないように密を避けていつもの公園へお散歩。
ロウバイが咲き始めています。
まだ数輪ですが春が少しずつ近づいているのを感じます。
やはり身体を動かすと気分がいいですね。
公園にも結構たくさんの人がいて楽しくなります。

いつもの公園

いつもの散歩コースである近くの公園には人工の川があります。
いつ行っても水は流れていなくて川底はからからに乾いています。
水が流れているところを見てみたいですが多分水を流すことはないのかと思います。
たくさんの人が散歩や広場での遊び、スポーツ、BBQなど思い思いに過ごす公園に行くと気分が上がります。

鍼でケア

元気ですと言っている責任ある立場の人、空元気だけで身体ボロボロではありませんか。
鍼で全身ケアをして身体の心配をせずに働いて下さい。
回復力を高め免疫力もアップする鍼治療は激務をこなしているあなたにピッタリ。
身体を最良の状態に保ち前進する。
もちろんこのことはスポーツ選手などにも当てはまるわけで、すでに取り入れている選手も多くいらっしゃいます。

日常

今日で松の内も終わり。
日常が戻って来るはずですが今年はその日常が今までとは違ったものとなりそうですね。
希望の持って日常を送りたいと思います
当院でも今年からは消毒、マスク、換気に加え来院時の検温を実施いたします。
ご協力よろしくお願いいたします。
下の写真は背景が黒いですが真っ昼間に撮ったものです。