私が子供の頃我が家にもミカンの木があった
何というミカンか分からないがわざわざ植えたわけでもなく食べたミカンの種をプッと吐き出したものが芽を出したのだと思う。
大人の背丈ほどに育ったその木には実がなることはなかったが柑橘系を好むアゲハチョウの幼虫は毎年いた。
その頃は棒で突っついたりしてくさい匂いを出す幼虫に興味津々だった。
やがて蛹になり蝶となって飛び立っていく過程を観察したりした。
今思えば庭にもいろいろな自然があった。
月別アーカイブ: 2021年2月
コールサイン
中学生の時にとったアマチュア無線の資格
更に局免を取って開局。
その後モールスも覚え電信級も取得。
高校生の頃は外国と交信するのが楽しくて1日中無線機の前に座ってワッチしていた。
無線と通じた交友関係は年代も幅広くいろいろな人に出会えたことが楽しかった。
社会人になってアマチュア無線からは遠ざかり一時期コールサインが失効してして長年使ってきたコールサインを使えない時期もあったが再び昔のコールサインを取り戻すことができ今でも保持している。
その局免の更新時期が来た。
今は無線機はあるが自宅にアンテナがなくほとんど電波を出すことはないが長年ともにしてきたコールサインは一生保持しようと思っている。
でも今はVHFとUHFのリグしかないから大好きなHF帯は申請できないな。
鍼は何に効く?
鍼治療はいろいろと幅広い症状に対応できる。
接骨院は関節や筋肉の損傷痛みが主な施術対象であるが鍼治療はいろいろな傷病に対応できるので当院にも幅広く様々な主訴の方がいらっしゃいます。
神経系や循環器系、内分泌系など病院で見てもらうような症状にも対応できるのが鍼の強みです。
WHOでは数多くの疾患に対して鍼治療が効果的であると認定しています。
この他には一人の先生が一生に一度会うか会わないかというようなまれな疾患もあり私も30年以上仕事をしていますがまだ施術したことのない疾患ももちろんあります。
西洋医学ではなかなか改善しない。
東洋医学を試してみたい。
という方は是非一度鍼治療を受けてみて下さい。
意外な効果に驚くかもしれません。
下の写真は散歩道で撮りました。
住宅街の中にも保護樹木があり青々と茂っています。
Clubhouse
傷跡
最近パソコンの具合が悪い
ときどきブルーバックになってしまったり起動しても画面が表示されなくなったりしてしまうのだ。
大分世代は前だが一応 i7 が乗っているしハードディスクもSSDに換装してあり速度的に事務作業に使う分にはまだまだ十分なのだが。
ハード的な問題ではなくソフトの問題であれば再インストールすれば直ると思う。
ま、もう少し様子を見てみよう。
下の写真は木の幹を白黒で撮ってみた。
木のポートレートといったところか。
人間で言えば皺と言ったところか。
ゴツゴツした無骨さが一生懸命生きてきた証であり力強さであると思う。
人間も長く生きているといろいろなケガや病気での手術などもあり無傷であるという人は少ないと思う。
以前モトクロスの元チャンピオンとお会いすることがあったのだが身体は無数のケガや手術跡がありそれが激しい戦いの中をくぐってきた履歴書のようであった。
皆それぞれの傷跡が生きてきた道のりを表しているのだと思う。
運
写真
ベッド横の窓に写真がおいてあるのに気がつきましたでしょうか。
一月ごとに入れ替えています。
基本的に花の写真を入れていますが時々花でない写真も混じっています。
待合室にもA4にプリントした写真を飾っています。
これらは私のもう一つの顔である写真家として全部私が撮った写真です。
ご来院の際には気にしてみて下さい。
光が丘
昨日は光が丘まで妻のお供で行ってきました。
私は仕事で使う赤青えんぴつだけを買い後は運動のため店内を行ったり来たり。
本屋などを覗いてみたりと時間を潰します。
最近IMAは改装されてきれいになり店舗も大分入れ替わりました。
まぁ私の年代が必要としている店はほとんど無いですけどね。
歩いた後蔵味珈琲で珈琲を飲みつつ待ちます。
さっぱりとした味のコーヒーでした。
最近はスタバをはじめとしたチェーン店や個人の喫茶店も増えコーヒーを飲むのに困らなくなりました。
施術時間
施術は時間では計れない
医療とはかかった時間ではなくて結果です。
同じ結果が得られるなら施術時間は短い方がいい。
例えば20分かかる施術があってそれによりある効果が得られるとすると半分の10分で同じ結果が現れるならその方が良いですよね。
治療ではその時間を求めているのではなく結果を求めているのですから。
施術は身体の負担がなるべく少なくなるように短い時間で行うということを心がけています。
もちろん短い時間であっても倍かそれ以上時間をかけるのと結果は変わりません。
バイク
今日は立春。
いよいよ春ですね。
暖かい日も増えてくるでしょう。
これからの季節気になり出すのがバイク。
30歳代にオートバイを降りて大分経ちますがいまでも暖かくなってきていい季節になると乗りたい衝動が起きます。
春の心地よい風を切って走るオートバイの気持ちよさは忘れることができません。