鍼治療
現在約6割くらいは鍼の患者さんである。
鍼という治療法の認知度が上がりまた美容鍼等施術の幅も広がったことで最近は鍼を希望する方の方が多くなっている。
30年以上色々な症状を見させて貰っている。
現在は腰痛や首肩の症状、神経痛はやはり多いですが線維筋痛症なども病院から紹介されていらっしゃる患者さんもいます。
線維筋痛症は現時点では原因不明の病気で身体の広い範囲に痛みが現れ、強いこわばりや激しい疲労感、不眠、頭痛やうつ気分など多くの症状を伴い3ヶ月以上にわたって続くものです。
様々な検査でも異常が見られないことから診断が遅れることも多く、関節リウマチより多い病気で決してまれな病気ではありません。
女性が多く私が診てきた患者さんも全員女性です。
月別アーカイブ: 2021年5月
プー
帽子
ラウレア
ハンカチ
デスバレー
ラスベガスへ初めて行ったのはマツモトキヨシの懸賞に当たったときである。
それから何回かラスベガスへ行きカジノもしたがもっと色々なところを見てみたくなった。
ラスベガスを拠点にレンタカーで回る。
これはデスバレーに行ったときの写真。
見渡す限り何もない文字通りの荒野走っている車もほとんど無くただひたすら地平線に向かってまっすぐな道を走る。
そして荒野のど真ん中に交差点。
幸いオプションのカーナビをつけていったので見逃すことも無く曲がることができたがカーナビが無ければ小さな標識を見逃しまっすぐ行ってしまっていたに違いない。
そしてデスバレーに着きファーニスクリークランチでアメリカらしくハンバーガーのランチ
デスバレーは何もない文字通り死の谷です。
そして熱い。
暑いでは無くて熱い。
カラッカラで汗もすぐ蒸発するので汗もかきません。
帰り道はアメリカらしいダイナーに寄って休憩。
中に入ると映画で見るようなカウンターと4人掛けの席があり典型的なダイナーの雰囲気。
中にいたお姉さんも映画の世界そのままでした。
日本では経験できない広大な風景を見せてくれるアメリカ。
また行ってみたい。
たんぽぽ
近所の道路に咲いていたタンポポ
きれいな綿毛になった。
そのうち風に乗って飛んでいくのだろう。
飛ぶといえばハワイに行くと必ず飛行機の操縦をしてくる。
あちらでは隣に教官が乗っていれば離陸から着陸まで自分で操縦させてくれるのだ。
子供の頃夢見ていたパイロット。
視力の関係で断念したが憧れは残っていた。
大人になりアメリカに行くようになって素人でも操縦させてくれることを知った。
自分で操縦して空を飛ぶということはすごく楽しいこと。
失速や急旋回、タッチアンドゴーなど色々なことを自分の操縦でやらせてもらえる。
ただ飛ぶだけなら決して難しくは無く子供でもできる。
むこうでは17歳から免許を取れる。
日本の車免許より早くとれるのだ。
低速飛行の時のフワフワと宙を舞う感覚は忘れられない。
今はコロナで行けないが終息したらまた行って空の散歩をしたい。
美容鍼
もう美容鍼は体験していただきましたでしょうか。
鍼施術
まず最初にお悩みを聞きしてそして施術に移ります。
消毒はアルコールフリーの消毒液を使用しアルコールに弱く赤くなってしまう人に配慮しています。
鍼ももちろん使い捨てですので安心して施術を受けていただけます。
鍼の効果
顔の血流が良くなり「むくみ」も解消されます。
新しい血液が細胞へ流れ疲れや年齢のため弱っていたターンオーバーの働きを正常化して肌の状態も良くなり健康な肌に生まれ変わります。
顔の筋肉もほぐされ、またたるんだ筋肉も引き締まり顔全体の皮膚がが引き上がって行きます。
鍼の効果で自律神経が整えられ施術中には副交感神経が刺激されるためリラックスされ眠くなる方も多いです。
まだの方は一度体験されてはいかがでしょうか。
変化
変えるにはリスクが伴う。
変えなければ
もっと大きなリスクを伴う。(ジョン・ヤング)
変わることは大変なエネルギーとストレスが伴います。
でも変わらないと時代について行けません。
現状維持ばかりしていては前進しませんし進歩もありません。
でも年をとると現状を変えることが億劫になるのですよね。
私の母もそうでした。
何かを変えようとすると「今のままでいいから」と言われました。
私も年を重ねてだんだん変化することが億劫になりつつあります。
長年の習慣を変えるのは容易ではないしついつい先送りしたくなります。
でも今やらなければこれから先もずっとやらないままで以前と同じやり方で過ごしてしまうでしょう。
少しずつですが変化を重ね常に新しい自分に脱皮していくよう頑張っていきたい。
そう思うこの頃です。