501番目

昨日の投稿で500投稿目でした

写真は近くの公園で咲いていたアルストロメリア。
花の名前は詳しくないのでGoogleさんで検索かけて教えて貰いました。
南アメリカ原産でアンデスの寒冷地に咲くそうですがこの暑い日本でも頑張っているのですね。
年々暑くなる日本は植物にとっても人間にとっても住みにくい気候になりつつありますね。
暑い暑い夏はそこまで来ていてその一番暑い季節にオリンピックがあります。
コロナ禍でのオリンピック、どんな大会になるのか分かりませんがやるからには選手の方々には楽しんでもらえる大会になればと思います。
私もテレビの前で応援します。

むらさき

今朝は雨
早く目が覚めたが雨が降っている。
遠くへ散歩に行く気にはなれないので近くで雨の中の紫陽花を撮りに行ってきました。
紫陽花はやはり雨の中が絵になるし生き生きしている。
雨は嫌だがこんな写真が取れるのなら悪くないかも。

何本

鍼治療では何本くらいの鍼を使うのでしょうか。
たくさん刺せばよく効くのでしょうか。
こんな疑問ありますよね。
結論から言うとたくさん刺してもそれに比例して効果が上がることはありません。
少ない刺鍼でも的確な場所に刺せば十分効果が上がると考えています。
患者さんはたくさん鍼を刺しにきているのでは無くて治しに来ているので少ない鍼数で身体の負担を少なく最大の効果を上げるようにしています。
究極的には鍼一本刺して最大の効果を上げられれば理想的だと思いますが現時点ではまだそれはできていません。
でもたくさんの鍼を刺さなくても効果は上げられます。
鍼は嫌いだけど治したい。
そんな方にも最小限の負担で鍼の素晴らしい効果を体験できるそんな治療を目指しています。

ほんの数ミリ

鍼はどの位の深さまで差すか
通常はほんの数ミリです。
ツボの深さはそのツボによりますが1分~6分くらいと言われています。
1分と言われてもピンときませんよね。
一分とは約3ミリ位です。
ツボとは別に硬くなった筋肉を緩めるときには筋肉を覆っている筋膜で鍼を止めます。
この位ではズーンとくる響きもおきにくいですし、身体の負担も少なくて済みますので私はこの位で止めることが多いです。
治りにくい症状や深層の筋肉が硬結している場合には更に深く刺すこともあります。
深く刺した方が経験上効果は高くなりますがその分響きが起きることが多くなり身体の負担が増えますので鍼になれた方に行うようにしています。
使っている鍼は1寸6分といって約5センチの長さがあります。
これだけあれば一般的にはどんな体格の人でもツボに届きます。
お相撲さんのような特別体格が大きい人には更に長い鍼を使います。
鍼の長さは一般的には3寸(約9㎝)くらいまであり使い分けをしています。

ビヨウヤナギ

近くの公園に咲いているビヨウヤナギ
今朝は早く目が覚めたのでカメラを持ってお散歩。
公園にビヨウヤナギが咲いていたので撮りました。
ビヨウヤナギ・・・・ビヨウ・・・・美容(かなり強引なこじつけ)
ということで今月も美容鍼頑張っていきます。
幅広い年齢層に支持され今人気の美容鍼。
多くの人が希望され来院されています。
そして継続してケアをされている方が多く、鍼治療を経験したことがない方でも抵抗なく施術を受けていただいています。
まだ受けたことがない、受けたいけどちょっとこわいという方も一度施術を受けてみるとそんなことは全然杞憂だったことに気づくと思います。
迷っている方は思い切って是非一度受けてみて下さい。
予約制ではありませんので思い立ったが吉日すぐに行動して下さいね。