少ない鍼で最大の効果

モクレンが咲き誇っていました。
春の暖かい日差しを浴びて気持ちよさそう。
ちょうど花だけに光が当たり幹は日が当たらずシルエットになって画面を引き締めている。

少ない鍼数で最大の効果
当院では患者さんの負担を最小限にするために鍼治療に使う鍼の数は最小限にしています。
といっても効果はたくさん打ったときと変わりません。
今の時代は体に優しい治療が求められていますね。
手術でもなるべく少ない切開で行う、薬の数もなるべく少なく、検査も体に負担の少ない方法が開発され患者さんに優しい治療が主流となっています。
鍼治療も例外ではなく以前はたくさん打っていた鍼も今はなるべく少ない数で治療効果が出るように考えられています。
鍼を刺すという肉体的、心理的なストレスは最小限ですみますので東洋医学を試したいという方のハードルも下がっています。
鍼をやってみたいという方は気軽にご来院ください。