感覚

第三ターミナルから見た羽田空港
国内線は忙しく飛んでいる印象ですが国際線はほとんど無し。

毎日鍼を打っていると鍼を打ったときの感覚が研ぎ澄まされていきます。
硬結のある部位に当たると手応えが違いますし、同じ方でもその日によって刺したときの感触は違ってきます。
筋硬結の改善の状態などは手の感覚でわかります。
手先の感覚は非常に敏感。
職人が手の感覚だけでミクロン単位の精度で仕上げる位敏感。
医療でも大事な触診があり手指の感覚で診察をします。
手先の感覚を研ぎ澄ますことは我々医療者でも大事なことです。