写真

チューリップと菜の花と桜ちょびっと
プーとラウレアの散歩の途中で。
片手にリード、片手にカメラで構図を整えることもままならず。
シャッターを押した瞬間にリードを引っ張られブレる。
ちっともじっとしていないラウレアに手を焼きながら撮りました。

毎日ウクライナのニュースをテレビで目にする。
映像を目にするとその悲惨さや残酷さを人々の感情に訴えかけてくる。
写真や動画を見せられると音声だけや文章だけでは伝えきれない何かが心の奥底まで染みてくる。
音声や文章はそれを聞いたとき読んだとき映像は自分の中で作らなければならないが写真はもろそのまま自分の想像を超えた世界を見せてくれる。
でも写真だけでは伝わらないこともある。
写真を見たときその写真とリンクした文章や音声があってこその解釈というのがある。
写真が撮られた背景、撮った意図など解説された方がより写真を深く理解しやすい。