映画

暑いですね。
今日は涼しい水の写真を。
こんな暑い日はプールに飛び込みたい。

アマゾンプライムで映画を見ている。
本来は写真をバックアップするためのストレージが欲しくて契約したのだがおまけで映画が見られる。
先日はクリントイーストウッドの懐かしの西部劇を観た。
画像も綺麗で古い映画とは思えない。
クリントイーストウッドはローハイドに始まりマカロニウエスタンからダーティーハリーシリーズ、その後の映画までだいたい観ている。
もうかなりの年齢になるが最近も映画を撮り元気なのは嬉しいこと。
まだまだ映画を撮って欲しい。

記念日

アジサイ

鍼灸の日
「しんきゅう」「し(4)んきゅう(9)」の語呂合わせから4月9日が鍼灸の日とされたようです。
日本記念日協会によると同じ語呂合わせで「は(8)りきゅう(9)」で8月9日にも鍼・灸・マッサージの日とされているようです。
この日は長崎に原爆が落とされた「ながさき平和の日」ともかぶるため4月9日の方が主流となっているのかな。
ま、団体によって制定している日が違うようなのでどっちでもいいのでしょう。
いろいろな記念日がありますが因みに今日は「ビートルズの日」だそうで1966年に来日したことを記念して制定されたらしいです。

梅雨明け

ドアハンドル
何でもないドアハンドルです。
思いっきりアンダーにしてハンドルに当たっている光だけを捉えました。

関東は梅雨明け。
ニュースを見てびっくりです。
まだ6月。
暑い暑い夏が長く続きますね。
自分では夏には強い方だと思っていますがさすがに猛暑日はきついです。
デスバレーで45℃を経験していますがあちらの暑さと日本の暑さは質が違う。
あちらは湿度が低くカラッカラなので暑いと言うより熱いといった感じ。
蒸し暑い日本の方が不快ですね。

トップガン

昨日はトップガンを見てきた。

前作から大分経っているがトムクルーズは相変わらず。
戦闘機乗りのギリギリの操縦がいかに厳しいものであるかということを感じさせてくれる。
私も軽飛行機を操縦したことがあるが急旋回するとGがかかるのが実感できるが1.2G程度。
エアレースでは12GというとてつもないGが掛かるがコンマ何秒位で長い時間ではない。
戦闘機ではふつう6~8G程度らしいがそれを何秒もかかり続けるというのは尋常じゃない。
子供の頃遊園地にローターという乗り物があり乗ったことがある。
巨大な円筒形の壁に張り付きそれが回り出す。
すると床が下がるが脱水機に張り付いた洗濯物のように遠心力で人間は壁に張り付いたまま落ちない。
その時のGがどのくらいの物かはわからないがけっこうなGが掛かっていたように思う。
乗っている気は大丈夫であったが降りた後気持ち悪くなったのを覚えている。

不定愁訴

新しい葉が出てきました。

不定愁訴
不定って言うくらいだから定まっていないでいろいろな症状が出てくる。
その症状は倦怠感、頭痛、不眠、のぼせ、冷えなど様々。
なんとなく体調が悪いなどはっきりした症状を言えないものまでいろいろです。
病院でいろいろな症状を訴えたけれど検査で正常と言われる。
でも辛い症状はなくならない。
こんな経験はありませんか。
原因がないのに不快な症状がある。
そんな不定愁訴はストレスや生活習慣、ホルモンバランスの乱れなどから自律神経の乱れた時あらわれると言われています。
そんな症状にも鍼は有効です。
鍼灸治療では症状を含む全体を見て治療に当たり自律神経を整えることによって不快な症状をなくしていきます。
また鍼治療は自然治癒力を高め崩れてしまった身体のバランスを調整します。
心身の健康を保つためには鍼灸は最適です。

響き

日を浴びて輝く花

鍼の響き
鍼を刺したとき特有の普段感じることのない感覚があります。
”ズーン”としたり時には”ピリッ”としたり”けだるい感じ”がジワッと広がったり感覚は場所や人によって様々です。
これを鍼の響きと言います。
皮膚を通るとき痛覚を刺激して発生する痛みと違いこの響きは深部で起こる感覚です。
鍼が初めての方やなれてない方はこの感覚を痛みと表現する場合も多いですが鍼治療になれた方だと響きの感覚が心地よく感じる場合も多いです。
初めて響きを経験したときには日常では経験することのない感覚に驚いて痛みと表現する場合も多いようです。
この響きは鍼の刺激に対して身体が反応している証拠ですので全く心配はありません。
響きはその時の体調や鍼を刺す深さや鍼の太さなど様々な要因よって違いますので響いたから効いた響かなかったから効かないということではありません。
また初めて鍼を体験する方は皮膚を通るとき注射針のようなチクッとした痛みがないことに驚かれる方が多いです
鍼は注射針と違った鍼先をしているため皮膚を通るときの痛みはほとんどありません。
特に美容鍼は髪の毛より細い鍼を使用しているため気持ちよく施術を受けていただけます。

充電

昨日とは違った撮り方で

当院には様々な年齢の方が来院します。
下は3歳くらいから上は90歳代の方まで。
いろんな方にお会いできるのがこの仕事の楽しいところでもあります。
他人を治療するためにはエネルギーが必要です。
治療でエネルギーを使うためにはプライベートで充電しなければなりません。
私の充電法の一つはいろんなものを見て歩くこと。
そして気に入ったものは写真に収めること。
初めての環境、初めて見る物、初めてやることはいい刺激になります。
若い頃は遠くまで行って知らない街を彷徨っていましたが最近は近くで見て回っています。

原因と症状

ローキーで撮ると妖しげな色になるな。

原因と症状
鍼の治療に向いているのは大まかに言って「痛み・しびれ・コリ・体調不良」です。
これらの症状で来院される方が多く鍼治療をすると症状が改善します。
その治療の時どこを治療するかというお話です。
患者さんとしては痛いところを治療して欲しいという願いがあるかと思いますが、それでは一時的に楽になったとしてもまたすぐ症状がぶり返してしまいます。
痛みなどの症状があるところとその症状を起こしている原因となる場所が一致しているとは限りません。
当院ではすぐにぶり返すような対症療法ではなくて一回良くなったらそのいい状態が持続する根本的治療を目指します。
そこでどこに着目するかと言いますと痛みなどの症状を起こしている原因、大本を探り治療していくのですね。
場合によっては現在痛みがあるところには全く触れずに原因となっている部位だけ治療することもあります。
通常は根本的な治療を行うと同時に今ある痛みなどの症状を軽減するため症状に対する治療も行っていきます。

瞑眩とは

小さな花たち

瞑眩
「めんけん」と読みます。
聞いたことない言葉だと思いますが鍼をしたとき起こる反応です。
好転反応といいいわゆる副作用、副反応とは本質的に違います。
身体は鍼治療を受けるとそれに対して反応します。
鍼治療をしたときの刺激量は大切で少なくても多くてもいけません。
そして刺激量が多いときに起こる反応が瞑眩です。
身体が治そうとして起こる反応なので不快ではありますが有害ではありません。
この反応は一時的なもので数時間から一日くらいで消失します。
また身体が反応している証拠ですから鍼の効果が出る証でもあります。
全く反応が出ない人は鍼治療に対する感受性が低いので効果も出にくいと思われます。
瞑眩が出たときには静かに過ごし治まるのを待ってください。
鍼治療はたくさん鍼を刺せばいいと言うことではなくその人の感受性を見極め刺激量をコントロールすることが大事になります。

一日

花咲く道を行く

昨日は久しぶりに午前中のんびり。
午後は買い物に出かけ笑点が始まる前には帰ってきた。
ちょっと遅めの昼は長崎ちゃんぽん。
時々食べたくなる味だ。
ちょっとした用事を済ましドトールでコーヒータイム。
ハニーカフェ・オ・レが最近のマイブームです。
本屋を覗くが私が欲しい雑誌は20日の発売でまだなかった。
そしてまだ明るいが笑点が始まる時間なので帰宅の途に。
なんてことない一日が終わりました。