ギャラリー

六本木ミッドタウン

六本木ミッドタウンには富士フイルムスクエアがあるのでよく写真展を行きます。
写真展で大きなプリントを見るとその迫力や美しさに圧倒されます。
自分でもプリントはしますがA4まで。
大きなプリントはしません。
自分で行うプリントでもL版よりもA4でプリントしたときの方がより写真の良さが伝わってきます。
やはり写真はPCの画面で見るよりプリントしてみるのが一番ですね。
富士フイルムのギャラリーは一階にあり写真展を見た後は地下でご飯を食べるのが通例
おしゃれな店が多くどこも美味しそうで迷います。

コーヒー

大江戸線六本木駅からミッドタウンに向かう階段横にある水が流れている壁

昔はコーヒーをよく飲んだ。
学生時代は徹夜でレポート書きながら一晩で10杯近く飲んでいたのではないか。
大人になってからは豆を自分で挽いてサイフォンで入れてた時期もあった。
今でもコーヒーは好きだ。
でも胃が受け付けなくなってきている。
だから最近は紅茶派に転向。
紅茶の方が胃に優しい感じがする。
そして紅茶も美味しい。

鍼管

シクラメン

鍼を刺すときは鍼管という細い管に鍼を入れそれを皮膚に押しつけて鍼を刺します。
そうすることによって皮膚をたるませることなく素早く刺入することができます。
鍼は2千年以上前に誕生したと言われています。
紀元前2世紀頃の文献には経脈についての記述があり漢代には現代の東洋医学の基礎となった『黄帝内経』が編纂されました。
中国鍼は鍼管を使いませんが鍼が日本に伝わって元禄時代には鍼管法が編み出されより痛くなく細い鍼も刺せるようになっていきました。
日本人は中国から伝わった鍼治療を工夫をして進化し現代の鍼が存在するのですね。
鍼管で殆ど痛みなく治療が受けられるのも先人のおかげです。

新しいもの

六本木ミッドタウン前

車でもカメラでも新しいものは性能も良くなっていて楽に移動したり撮影したりすることができる。
弘法筆を選ばずではないがどんな道具を使ってもそれなりに結果を出せるのがプロというものだろう。
と言ってやはり新製品の新しい機能は魅力的。
一度使うと元に戻れないのも確かである。
これは何にでも言えることで家電、スマホ、もっと大きく言えば社会システムなどももう古い時代のものには戻れないだろう。
医療も同じで新しい医療は古い医療より快適で痛みも少なく効果も高いのが普通。
鍼治療も同じです。
鍼自体も進化していて昔の鍼よりも痛みは少なく刺入もスムースです。

プー

六本木
地下の明り取りのためガラス張りになっているところがあり、そこに反射しているビル群を撮りました。
上下反転しています。
このすぐ近くにある富士フイルムフォトサロンにはよく行く。
大江戸線が大泉学園まで来てくれれば乗り換えなしで行けるのに。

今日はプーの持病のため薬をもらいに行ってきました。
人も犬も歳を取ると色々出てくるものですね。
プーは我慢強く辛さを表に出さないので状態が分かりにくい。
元気で長生きしてもらいたいものです。

どんな時

今年はうさぎ年
今年に入って早くも2週間近くが過ぎました。
日常が始まり年末まで駆け抜けたいと思います。

どんな時鍼灸治療をしたら良いの?
という質問を受けました。
腰痛や頚肩の痛みでに通院していてその病院で湿布だけとか痛み止めだけもらっている。
そういう方は鍼治療を受けてみてはいかがでしょうか。
鍼治療は痛みを軽減するとともに原因にアプローチして再発しにくい身体を作ります。
痛み・しびれ・なんか体調が悪い・こりがあるときも鍼をお勧めします。
慢性的な症状にも鍼は有効です。
何年も苦しんでいた症状が鍼治療で良くなったなんて症例も経験しています。
まずは鍼治療を受けてみてください。

スキー

早朝の羽田空港

もうスキーに行かなくなって何年経つだろう。
この季節になるとスキーに行きたくなる。
週末になるとウキウキして車にスキーを積み込んでいたのが懐かしいです。
子供の頃は父の会社の保養所に行ってました。
学生時代は仲間とワイワイやりながらスキーしてました。
仕事に就いてからも友人と週末夜にスキー場に行き車中で仮眠を取って朝一からリフト終了まで楽しみました。
結婚とともに行かなくなり新しい車を買ってもスタッドレスは買いませんでした。
そういえば以前はスキーでケガをした患者さんも多かったのですが最近は少なくなりましたね。
スキー人口が減ったからなのかな。
スキーは足のケガが多く、スノーボードは上半身のケガが多いです。
これからスキー、スノボに行かれる方ケガに気をつけて楽しんできてください。

すぐにどうぞ

銀座スナップ
歩行者天国で道いっぱいに楽しそうに人々が歩いています。


コロナ禍で減っていた患者さんも少しずつ増えてきました。
なるべくお待たせしないように頑張っています。
当院は予約制ではなくいつでも思い立ったら治療に来られます。
鍼治療もそうです。
予約なしで鍼治療を受けられますので「鍼ってどうだろう」「一度鍼治療受けてみたいな」と思ったらすぐに行動してください。

写真展

ソニー銀座にて
写真家の山口規子さんと

昨日は写真展巡り
佐藤 大史 写真展 「ALASKA -白夜と極夜-」
富士フイルムフォトサロン 「第18回美しい風景写真100人展」と「風景写真Xtension展」
ソニーイメージングギャラリー 山口 規子 「I was there.」
と巡ってきました。
どの写真展も素晴らしく刺激を頂きました。

鍼を刺すと

朝日の中の離陸

鍼を刺したとき身体の中で何が起きているか
一つは固くなった筋肉が緩むことです。
筋肉が固くなるのは運動神経や交感神経の働きによるものです。
運動神経によるものはスポーツなど意図的に筋肉を固くすることによって起こるものです。
これは自分の意思で緩めることができます。
一方交感神経によるものはストレスなどにより自分が意識しないうちに固くなるものです。
これは自分の意思で緩めることができません。
ですから力を抜いてくださいと言っても本人は力を抜くことができないのです。
こんな時は鍼の出番。
鍼を刺すと交感神経の抑制により筋肉が緩みます。
また鍼を刺すことによって筋肉の血管を拡張させ循環も良くなります。
これらの働きにより筋肉が緩み楽になるのですね。