医療

銀杏の木
うまい具合に光が当たり樹のゴツゴツ感がでました。

人間だけが医療というものを使っています。
特に近代の医療の発展はめざましく昔は治らないとされていた病気やケガも治せるようになってきました。
野生動物は医療を持たないので自然治癒力にだけ頼って病気やケガを治しています。
でも舐める、安静にする等治すための知恵を使って最大限の自然治癒力を発揮できるような環境を作ります。
古代の人間(人間の祖先)も医療は持たず自然治癒力に頼っていたのでしょう。
それでも遙か昔から尖った石などを刺して膿を出す等の治療は行われていたかもしれません。
そしてそのうち薬草を使ったりして病気も治せるようになっていったと思います。
金属を作れるようになってからは針や刃物を利用することができるようになりました。
鍼もそんな昔から使われていたと考えられています。
そして今鍼も進化しより痛くないそしてスムーズ刺入できるようになり鍼治療も一般的になってきました。