夕焼け・・・じゃない

この写真はフェイク。
実際の空と違います。
今の画像ソフトはこんなことは朝飯前。
いろいろな加工ができてしまいます。

急に寒くなりましたね。
昨夜は寒くて夜中に起きて薄い布団を掛けました。
雨も数日続きそうで鬱陶しい天気が続きそう。
昼と夜の気温差も大きくなりがちなこの季節体調を崩す方も多くなりますね。
こんな日には紅茶やウーロン茶など発酵しているお茶が身体を温めますのでお勧めです。

夢との出会い

西銀座チャンスセンター
買っても当たらないが買わなければ絶対当たりません。
買っても確率は低いが買わないで億万長者になる確率はもっと低い。

今日みたいな天気だと身体の不調を訴える方が多いですね。
天気図を見ると前線が関東近くにあります。
こんな時、特に神経痛や古傷を抱えている方には辛いと思います。
あまりに辛いようでしたら鍼治療で楽になりましょう。

運河

倉庫を利用したレストラン。
心地よい陽気の中テラス席で食べる料理は美味しそう。

練馬区は海なし区。
小さな川はあるものの大きな水辺はありません。
天王洲アイル近辺は大きな運河が多くあります。
海辺や運畔の畔は涼しい風が吹き渡り気持ちがいいですね。
海が好きな私はどこか旅行に行くときはたいてい海のそばのホテルや旅館をとります。

銀鍼

昨日の夕暮れは綺麗に焼けてましたね。

今の鍼は使い捨て。
私が鍼灸師になりたての頃鍼は銀鍼を使っていました。
今はステンレスが殆どですが当時は銀でできた鍼で使い捨てではなく高圧滅菌器で殺菌をして何度も使っていました。
もちろん再使用するのは同じ患者さんに対してだけです。
数回使用して鍼先がなまってくると交換という感じでしたね。
銀の鍼は柔らかく刺入も難しいのですが当たりがソフトでいい鍼です。
現在はしっかりとしたコシのあるステンレスを使用しています。
使い捨てですので鍼先が鈍っていることもなく鍼を刺したときの感覚は当時に比べてよりソフトになっていると思います。

響き

ビルに沿って植えられている木。
日が当たって陰影が綺麗に出ています。
その陰影を白黒で。

鍼治療は痛くないのか。
基本的には痛くありません。
ただ希に痛点に当たったりすると「チクッ」とした鍼を刺したときの痛みを感じることがあります。
そして皮膚を通過すれば痛みを感じることはありません。
深いところを刺したときに感じるのは「「響き」と言われる鍼特有の感覚です。
普段感じることのない感覚ですので初めて鍼治療を受けられた人の中には驚かれる方もいらっしゃいます。
これは「得気」と言って鍼を刺したことにより身体が反応し「ズーンと重くなる」「少ししびれた」感じがします。
「得気」と言われるとおりこの響きによって「気」が得られるので治療効果は現れやすくなります。
当院では初めての方や響きが苦手な方には響かないように鍼を刺しています。

知らない街を歩く

彫刻「Anonymous」
天王洲アイルの駅の前にあります。
透明人間のようなミイラのような不思議な感じ。
天王洲アイルはりんかい線とモノレールの乗り換えに利用したことはありますが駅周辺を歩くのは初めて。
駅前はビルばかりで何もない雰囲気でしたが運河沿いにはおしゃれなレストランがあり結構人がいました。
周辺にはいろいろな彫刻などの作品があり楽しめます。
ここから品川まで歩くつもりでしたが結果は新馬場に着いてしまいました。

元気

運河沿いのテラスにはテーブルが並びいい陽気の下食事をするのは気持ちよさそう。

元気、病気、陰気、心気、陽気、英気
など気のつく言葉はたくさんあります。
東洋医学では気を大事にし人体を構成する要素「気」「血」「水」の一つとされ生命活動を支えるエネルギーとされています。
「病気が治り元気になる」と言われるとおり病に冒された気が元の通りになることを健康を取り戻すこととなり他の文字も気の状態を表しています。
「病は気から」という言葉がありますがこの「気」は気・血・水の気です。
気というエネルギーが足りなくなると病になるということで気の大切さがわかります。
季節は秋。
気持ちのいい季節を元気に過ごしましょう。

運河

楽水橋から見た天王洲運河
秋の青空が水面に映り穏やかな風景を見せてくれます。
左側は公園、左奥はレストランがある倉庫群です。
テラス席で美味しそうに食べているのを横目に見ながら面白い被写体がないか探して歩きます。
この後旧東海道まで歩き品川神社まで行きました。

天王洲アイル

川に浮かぶカラフルな家?
天王州アイル第三水辺 広場(ボードウォーク)にはおしゃれなレストランやカフェがあり水上に浮かんでいるレストランもあります。
秋の優しい日差しの下で散歩も楽しくちょっと汗ばみながら歩きました。

散歩

雨上がりの近くの公園に曼珠沙華が咲いていました。
赤の色をしっとりと出したかったのでマイナス補正でローキーで撮りました。

昨日は天王洲アイルから北品川近辺をブラブラしました。
それらの写真はまた出していきますね。
初めての街に行くのは新鮮で楽しい。
いろいろな発見があり感覚が刺激されます。
そこで生活している人々とふれあうと自分の生活圏がいかに狭いか強く感じさせてくれます。
当たり前ですがいろいろなところに多くの人が住んでいてそれぞれの生活がある。
知らない土地に行くことは知らない人の生活圏にお邪魔する、そして新しい体験をさせてもらえる。
またどこかへ行きたくなりました。