昨日は全日本トライアル選手権がツインリンクもてぎで行われました。
私もオフィシャルとして行ってきました。
朝のうちは少し雨が降っていたものの選手がスタートする頃には太陽が顔を出し少し蒸し暑い感じに。
午後は一転して半袖では肌寒いくらいに気温が下がりました。
そんな中選手たちは熱戦を広げいろいろと予期しない出来事がありましたが無事大会を終えることができました。
今回はいつもは入れないオーバルコースの上にパドックやオフィシャルテントなどが置かれ観客も広々としたコース上で表彰式を見ることができました。
セクションも見応えのある設定で観客の皆さんにも楽しんでいただけたのではないかと思います。
投稿者「hayahiro」のアーカイブ
バイク
丸の内仲通り
明日は全日本トライアル選手権。
すみませんがお休みさせていただきます。
私の若い頃はバイクといえば煙たがられる存在でした。
私も初めて乗ったのは19歳の時、中古の原付を買い乗り回していました。
小さな原付バイクでしたがツーリングにもかなり遠くまで泊まりがけで行ったりもしました。
その後バイクも250CCに乗り換え足代わりに使っていました。
そのバイクで学生の時3週間かけて北海道を回った思い出は今でも鮮明に覚えています。
バイクにテントを積みほとんどキャンプ場泊で地元の人と仲良くなったり楽しい思い出です。
その後トライアルに出会い自分でもまねごとをして楽しんでいました。
そこでアマチュア無線でつながっていた友人とトライアルで出会いオフィシャルのライセンスを取ることに。
そんなこんなで今でもトライアルとは縁がありオフィシャルとして参加してます。
鍼の効果
六本木ミッドタウン前
この脇に富士フイルムのギャラリーがあります。
止まっているマイクロバスはロケバスのようでした。
どっかで何か撮影しているのか?
鍼に対する反応は様々です。
劇的に効く人もいれば、効果が緩やかに出る人もいます。
効かないということはありませんが効果の大きさは個人差があります。
やはり初めて鍼をする方は鍼に対する反応が大きく効果が高い人が多いような気がします。
一例では、ある方が異常に汗を掻き生活にも困って7年間もあちこちの大病院を転々としましたが改善せず最後の頼みとして鍼の治療を受けに来られた方がいました。
この方は一回の治療で8割方症状が軽減し4回の治療で症状がなくなりました。
本人も大変驚いていましたが私も改めて鍼の効果に驚いたものです。
また一回の通院で治療が終わってしまい、その後来院されなかった方が数ヶ月・数年後別の痛みでいらした時、その時の状況を聞いたところ一回の治療で良くなってしまったとお聞きしたこともありました。
このように一回ないし数回の治療で良くなることも多いですが、もちろん根気よく治療をしなければならないこともあります。
改善するためには基本的に治療の継続が必要です。
また慢性の痛みなどは痛みが取れてからも定期的に鍼治療で体のコンディションを整えるといいと思います。
オフィシャル
鍼治療
暑い
強い日差しの中木陰を歩くと気持ちがいい。
もう猛暑日のニュース。
暑い日がまたやってきた。
まだ湿度がそんなに高くないのが救いかな。
暑いのはそんなに嫌いではないが汗でびっしょりになるのは気持ちが悪い。
外に出ると一日に何回かシャツを着替えなくてはならない。
デスバレーに行ったことがある。
50度以上になる地域だが私が行ったときは45度位だった。
しかし非常に乾燥していて汗はかいたそばから蒸発していく。
だから汗でびっしょりとはならない。
でも体から確実に水分は奪われていくので知らずのうちに脱水になる。
文字通り死の谷だ。
この数十年で気温が上がり今後もさらに上がり続けると日本もデスバレーのように40度を超えることが日常になるかもしれない。
写真
写真は丸の内仲通り
写真を始めるまで都心部に出ることは非常に少なかった。
写真を始め写真展を見に行くようになって銀座や六本木など華やかな街へ出かけるようになった。
学生時代にも写真をやっていたことはあり高校時代は学校の暗室に入り浸っていた。
でも大学社会人になるにつれ写真から遠ざかりカメラも持たなくなっていた。
旅行に行くようになって初めてコンパクトデジカメを買い旅の記録を残すようになった。
当時のデジカメは300万画素程度で今見ると画質がどうこう言うレベルではないがでもそれを見れば当時の思い出がよみがえってくる。
あるときカメラ屋さんで一眼を見て欲しくなりそれからあれこれとカタログを集めはじめた。
まだデジタル一眼でも1200万画素の時代であり高嶺の花であったためしばらくは我慢そのうちエントリー機も出てきてやっとデジタル一眼なるものを手に入れることができた。
そして時代はミラーレス。
どんどんカメラは進化して昔の純粋に機械だけのカメラはなくなり修理しながら長く使用する時代ではなくなった。
そしてカメラも電子部品を組み合わせればできあがる時代も来るだろう。
今のパソコンみたいに好きなパ-ツを買ってきてケースと組み合わせればできあがる時代も来るかもしれない。
トライアル
午後のくつろぎ
丸の内仲通りは歩行者天国。
路上で楽しそうに語らっています。
トライアル
トライアルっていうバイク競技ご存じでしょうか。
起伏や段差のある自然の地形もしくは人工の地形をいかに足をつかずに走破できるかを競う競技です。
バイクというエンジン付きの乗り物を使いますがスピードレースではなく技術を競います。
ですのでこの競技のことをレースと言わずゴルフと同じコンペティションといいます。
ヨーロッパで盛んで日本でも世界選手権をコロナ前まで行っていました。
今年も残念ながら世界戦は中止になりましたが全日本は行われています。
大会はへんぴなところで行われることが多いです。
バイクでこんなところも登れるんだと思ってもらえる面白い競技ですのの興味がありましたら是非見てみてください。
ケガ
丸の内仲通り
ここに富士イメージングプラザがあるのでよく通ります。
有名ブランドの店が並んでいて通るだけで楽しくなる通りですね。
ケガが治るということ
ケガは治る。
そんな風に思っていますよね。
確かに子供の頃は膝をすりむいても捻挫をしてもそんな大きなケガでなければ元通りに治ります。
でもそれは治るという体の機能に加えて成長という機能が加わったため元通りになるということで成長の止まった大人になると元通りというわけにはいかなくなります。
ケガが治るとき傷ついた組織は元の組織に戻るのではなく傷ついた組織を治すための組織で傷を塞ぎます。
厳密には元には戻らないんですね。
膝をすりむいた時を見ても大人になってからは傷跡が残ることが多いと思います。
捻挫などの体の中の傷でも同じように瘢痕が残ります。
私たちの体はうまくできています。
自分自身で体にできた傷を治し機能的に元に戻そうとする働きがあります。
これによりたとえ傷だらけになっても生活には支障が無く過ごせるのですね。
モトクロスの元チャンピオンの体を診たことがありますが傷だらけ。
手術の後も大きく残っていました。
そんな状態でも体は使えますし機能を果たしています。
骨折・脱臼・打撲・捻挫は治ります。
ただ早く治療を開始しなければ治せなくなる場合もあります。
何事も早めも治療を心がけてください。
海
日曜日に行ってきた写真展
中判センサーを積んだデジタルカメラで撮影した写真展です。
大きく引き延ばしても細部まで詳細に写ってます。
今日はスクーバダイビングの日だそうである。
ゴー・ツー・シーの語呂合わせらしい。
私も海は好きであるしテレビなどで綺麗な水中の映像を見ると潜ってみたい衝動に駆られるが怖さが先に立つ。
潜るのが怖いのではなくて海の深さが怖い。
深いところに行って自分の下が真っ暗な闇に包まれて底が見えない状態を想像するだけでゾクッとする。
珊瑚礁のような浅いところなら大丈夫かなとは思うが深いところには行きたくない。