花の中の☆
今日は5回目のコロナワクチン接種。
今回もファイザーです。
3回目のモデルナで熱を出した私はモデルナは避けたかったのでよかった。
今までファイザーでは目立った副反応はなかったですが一応明日はゆっくりします。
花の中の☆
今日は5回目のコロナワクチン接種。
今回もファイザーです。
3回目のモデルナで熱を出した私はモデルナは避けたかったのでよかった。
今までファイザーでは目立った副反応はなかったですが一応明日はゆっくりします。
近くの公園で。
チロリアンランプ。
今は髪の毛ほどの鍼を使い痛みなく治療を受けられる。
しかも日本独自で発達した鍼管を使った方法で鍼を刺す瞬間も殆ど痛みはない。
発祥の地である中国では太い鍼を鍼管を使わずに刺すので正直言って日本ほど痛みに配慮してなさそうです。
日本人は知恵と工夫でなるべく痛くない鍼の方法を編み出したのだ。
鍼の歴史は非常に長い。
今では髪の毛ほどの鍼をしかも先端は極限まで尖らせて作ることができる。
昔の技術はそんなに精緻なものを作ることなどできなかったと思われるので刺すときは痛かったに違いない。
今使用される鍼の断面は真円であるが鍼の歴史の中ではいろいろな断面の鍼があった。
ナイフのような断面や三角形の断面などいろいろな種類がある。
鋒鍼(ほうしん)、饞鍼(ざんしん)、鈹鍼(ひしん)
毫鍼(ごうしん)、長鍼(ちょうしん)、大鍼(だいしん)
円鍼(えんしん)、鍉鍼(ていしん)などがあり
今一般的に使われているのが毫鍼です。
当院で使っているのは鍼の長さが5センチほどですがさらに長い長鍼というのもあります。
身体の奥深くに届かせるには15センチほどまである鍼を使うこともあります。
秋の日差しは柔らかい
立つ、座る、寝る。
鍼治療を受けるときは基本的に寝て治療をすることが多いです。
臥位は休息姿勢なので身体の機能を押さえてリラックスします。
時には座位などの活動姿勢で鍼を打つ必要があるときもありますがだいたい腹臥位(うつ伏せ)や仰臥位(仰向け)などの横になった姿勢で鍼をします。
その状態で鍼を打つと筋肉も緩んでいますし神経もリラックスしていますので痛みなく鍼を打ちやすくなります。
そして痛みのない鍼刺激が身体の神経に作用して身体の治癒力を増進し固くなっていた組織も緩みさらに神経の緊張もほぐします。
力の入った固い筋肉には鍼は刺さりません。
リラックスして治療を受けて頂くことが痛みなくそして鍼の効果も高くなる秘結です。