赤い花
鍼治療は多くの疾患に対して効果が認められています。
WHOが定めた鍼灸の適応症には48疾患がリストされています。
どれも鍼治療によって効果が得られることが見込まれる疾患です。
しかし誰でも鍼を打ちさえすれば効くのかというと難しい。
やはり鍼治療も職人技であるため経験と研鑽が必要である。
長く治療に携わらしてもらった経験と今までの勉強は嘘をつかない。
患者さんの役に立つためこれからもさらにそれらを積み重ねていきたいと思います。
赤い花
鍼治療は多くの疾患に対して効果が認められています。
WHOが定めた鍼灸の適応症には48疾患がリストされています。
どれも鍼治療によって効果が得られることが見込まれる疾患です。
しかし誰でも鍼を打ちさえすれば効くのかというと難しい。
やはり鍼治療も職人技であるため経験と研鑽が必要である。
長く治療に携わらしてもらった経験と今までの勉強は嘘をつかない。
患者さんの役に立つためこれからもさらにそれらを積み重ねていきたいと思います。
強い日差しの中木陰を歩くと気持ちがいい。
もう猛暑日のニュース。
暑い日がまたやってきた。
まだ湿度がそんなに高くないのが救いかな。
暑いのはそんなに嫌いではないが汗でびっしょりになるのは気持ちが悪い。
外に出ると一日に何回かシャツを着替えなくてはならない。
デスバレーに行ったことがある。
50度以上になる地域だが私が行ったときは45度位だった。
しかし非常に乾燥していて汗はかいたそばから蒸発していく。
だから汗でびっしょりとはならない。
でも体から確実に水分は奪われていくので知らずのうちに脱水になる。
文字通り死の谷だ。
この数十年で気温が上がり今後もさらに上がり続けると日本もデスバレーのように40度を超えることが日常になるかもしれない。
写真は丸の内仲通り
写真を始めるまで都心部に出ることは非常に少なかった。
写真を始め写真展を見に行くようになって銀座や六本木など華やかな街へ出かけるようになった。
学生時代にも写真をやっていたことはあり高校時代は学校の暗室に入り浸っていた。
でも大学社会人になるにつれ写真から遠ざかりカメラも持たなくなっていた。
旅行に行くようになって初めてコンパクトデジカメを買い旅の記録を残すようになった。
当時のデジカメは300万画素程度で今見ると画質がどうこう言うレベルではないがでもそれを見れば当時の思い出がよみがえってくる。
あるときカメラ屋さんで一眼を見て欲しくなりそれからあれこれとカタログを集めはじめた。
まだデジタル一眼でも1200万画素の時代であり高嶺の花であったためしばらくは我慢そのうちエントリー機も出てきてやっとデジタル一眼なるものを手に入れることができた。
そして時代はミラーレス。
どんどんカメラは進化して昔の純粋に機械だけのカメラはなくなり修理しながら長く使用する時代ではなくなった。
そしてカメラも電子部品を組み合わせればできあがる時代も来るだろう。
今のパソコンみたいに好きなパ-ツを買ってきてケースと組み合わせればできあがる時代も来るかもしれない。
午後のくつろぎ
丸の内仲通りは歩行者天国。
路上で楽しそうに語らっています。
トライアル
トライアルっていうバイク競技ご存じでしょうか。
起伏や段差のある自然の地形もしくは人工の地形をいかに足をつかずに走破できるかを競う競技です。
バイクというエンジン付きの乗り物を使いますがスピードレースではなく技術を競います。
ですのでこの競技のことをレースと言わずゴルフと同じコンペティションといいます。
ヨーロッパで盛んで日本でも世界選手権をコロナ前まで行っていました。
今年も残念ながら世界戦は中止になりましたが全日本は行われています。
大会はへんぴなところで行われることが多いです。
バイクでこんなところも登れるんだと思ってもらえる面白い競技ですのの興味がありましたら是非見てみてください。
丸の内仲通り
ここに富士イメージングプラザがあるのでよく通ります。
有名ブランドの店が並んでいて通るだけで楽しくなる通りですね。
ケガが治るということ
ケガは治る。
そんな風に思っていますよね。
確かに子供の頃は膝をすりむいても捻挫をしてもそんな大きなケガでなければ元通りに治ります。
でもそれは治るという体の機能に加えて成長という機能が加わったため元通りになるということで成長の止まった大人になると元通りというわけにはいかなくなります。
ケガが治るとき傷ついた組織は元の組織に戻るのではなく傷ついた組織を治すための組織で傷を塞ぎます。
厳密には元には戻らないんですね。
膝をすりむいた時を見ても大人になってからは傷跡が残ることが多いと思います。
捻挫などの体の中の傷でも同じように瘢痕が残ります。
私たちの体はうまくできています。
自分自身で体にできた傷を治し機能的に元に戻そうとする働きがあります。
これによりたとえ傷だらけになっても生活には支障が無く過ごせるのですね。
モトクロスの元チャンピオンの体を診たことがありますが傷だらけ。
手術の後も大きく残っていました。
そんな状態でも体は使えますし機能を果たしています。
骨折・脱臼・打撲・捻挫は治ります。
ただ早く治療を開始しなければ治せなくなる場合もあります。
何事も早めも治療を心がけてください。
日曜日に行ってきた写真展
中判センサーを積んだデジタルカメラで撮影した写真展です。
大きく引き延ばしても細部まで詳細に写ってます。
今日はスクーバダイビングの日だそうである。
ゴー・ツー・シーの語呂合わせらしい。
私も海は好きであるしテレビなどで綺麗な水中の映像を見ると潜ってみたい衝動に駆られるが怖さが先に立つ。
潜るのが怖いのではなくて海の深さが怖い。
深いところに行って自分の下が真っ暗な闇に包まれて底が見えない状態を想像するだけでゾクッとする。
珊瑚礁のような浅いところなら大丈夫かなとは思うが深いところには行きたくない。
写真は昭和記念公園にて
あるマラソン大会に参加したときのこと
今でも忘れられない出来事です。
その日は前半は調子よく走っていて結構抜かしたりしていた。
結構高齢者の方も参加していて腰が曲がり、足もがに股のおじいさんが走っていた。
そのおじいさんも抜かして快調に走っていた僕。
だが35㎞過ぎでガス欠。
ガクッとペースが落ちてヤバいっとなった。
それでもなんとか踏ん張りゴールまであと少しというところであのおじいさんに抜き返されたのだ。
けして速くはないがコンスタントなペースでゴールまで走るおじいさん。
そんなおじいさんに完全に負けました。
多分ベテランなんだろう。
ペース配分をわきまえているのね。
すごいって思いました。