どこへでも

水仙
毎年見事な花をつけてくれる。
何もない冬枯れの公園で華やかに咲いている。

いよいよ今年の最終週もう土曜日には来年ですね。
今年もコロナで始まりコロナで終わった年でした。
県境を超えることを自粛しろと言われ国境を越えると隔離生活をせねばならず色々な自粛を強いられ旅行や帰省ができない生活が続きました。
来年こそは自由にどこへでも行くことができて開放感を感じるようになればいいと思います。

30日まで

今日はクリスマス
クリスマスだからといって我が家では特別なことをするでもなくいつもと同じ日がたんたんと過ぎます。
もーいい年なのでみんなでワイワイとかやらないですが夜の街は大賑わいのようですね。
そして今年もあと一週間。
年末に向けて断捨離も終了。
使わない物を捨て少しはスッキリしました。
以前は大晦日まで診療したこともありましたが今年は30日で終わり。
12月31日から1月3日までお休みさせていただきます。
新年は4日から診療いたします。

捨てる

近くの公園の紅葉まだ頑張っています

今日はクリスマスイブ。
冬至も過ぎて少しずつ日が長くなっていくのは嬉しいですね。
暗くなるのが早いと1日が短い感じがします。
昨日は昔使っていたアマチュア無線機を処分しました。
HFとVHFの無線機4台。
最初は買い取って貰おうとしましたがあまりにも古すぎて買い取って貰えず愛着のある無線機だったのですが思い切って廃棄処分です。
年末にかけて少し断捨離を進めています。
でも捨てたら使いたくなって取っておけば良かったなんて思うんですよね。

池袋

池袋
子どもの頃から大泉学園に住んでいたので池袋はよく行った。
丸物デパートも三越もなくなってしまったが西武と東武は今でも昔と変わらない。
多くの人が行き交う賑やかさは昔以上。

今年も入り口スロープの所にイルミネーションをつけています。
毎年夜が長くなる頃に付けます。
結構遠くからも光ってるのが見えていい目印になっているのではないかと思っていますがどうでしょうか。
年末は30日まで仕事もうあと一週間痛みがあるなら我慢せず早めに来て下さいね。

年末は

名残の秋
もう葉っぱは半分以上なくなっているでしょうか。

最近は腰痛の患者さんが多いですね。
年末になり色々と忙しくなってきている影響でしょうか。
痛くなるときはちょっとしたきっかけでギクッときますからね。
ギクッときちゃった。
そんな時にはすぐ来て下さい。
治療を始めるのが早いほど治りも早くなります。
もう今年も2週間を切りました。
痛み無く新年を迎えられるよう気をつけて年末をお過ごし下さい。

無くなるのね

小田急デパート
来年9月で取り壊されますね。
子どもの頃から来ていたデパート。
僕が子どもの頃母に連れられて来ました。
大泉学園から新宿行きのバスが走っていてそれに乗って。
バスに乗るのが好きな僕は喜んで乗っていました。
バス路線としては長距離で確か1時間40分くらいかかったんじゃないかな。
楽しかった思い出です。

治る

サルビアの花
子どもの頃蜜を吸ったりして身近にあった花ですね。

皆さんは「治る」というのはどんなイメージだろう
多くの人は痛める前と同じ、元通りというイメージではないだろうか。
でもケガをすると元通りには戻れない。
ケガをした部分は損傷を塞ぐ組織に置き換えられ元に戻るわけではないのだ。
だからスポーツ選手などはケガをするとケガをする以前のパフォーマンスを出すのが難しい。
スポーツ選手はケガをすると苦労するのだ。
子どもの頃の小さなケガなら成長の過程で新しい組織ができてくるのでほとんど元通りになると思われるが大人になるとケガを修復するだけである。
そして治療も大事であるが養生も大事である。
若くても無理をすると取り返しのつかないことになることもある。
言い訳ばかりして養生をしない人もいるがそれでは良くならない。
治療と養生は車の両輪両方を適切に行ってこそ前へ進むのだ。

七重塔

仕事の合間を使って古い写真をデジタル化している。
なかなか手間のかかる作業で遅々として進まないが少しずつやっていこう。
写真は大阪万博の写真。
どこのパビリオンも長蛇の列で空いているパビリオンだけを見て回ったのを覚えている。
アメリカ館はあまりにも並んでいてアポロ宇宙船が持ち帰った月の石は見られなかった。
行列していないようなパビリオンでも初めて見るものばかりですごく楽しかった。
その後いろんな万博が開催されたが僕が行った万博はこれが最初で最後。
そういえば最近はないね・万博。
この時初めて買って貰ったおもちゃのようなカメラで嬉嬉として撮っていた。

紙がなくなる日

寒い日が続きますね
木々の葉ももう少しで落ちてしまいそうです。

今日は紙の記念日だそうです。
渋沢栄一が製紙会社を大蔵省紙幣寮から民間企業として独立させ王子製紙の前身となったそうです。
パソコンが普及し多くの紙媒体が電子化されることで紙はなくなるのではないかと言われた時期もありましたね。
ところが今でも企業や役所の手続きはまだ紙に頼るところが多く中には書類が増えたといっていた方もいました。
デジタル庁ができ更に電子化が進んで紙を使うことが減ってくるとたくさん溜まった紙の書類も減るかな。
医療の世界でも電子化は進みカルテから保険請求まで全て紙を使わずコンピュータ上で行われる日も近いです。
物心ついたときからパソコン、スマホがあり電子機器の操作が苦でない世代が世の中を占める頃には電子化が当たり前になるのでしょう。