ラウレア

私はこの家のチワワ「ラウレア」
下顎が小さく上の歯は常に出ています。
だからご飯もあまり噛まず丸呑み。
硬いご飯は苦手で軟らかいご飯を食べています。
でも硬いおやつをかじるのは大好き。
一緒に住んでいる「プー」の分まで横取っちゃいます。

思い出

見沼自然公園で
紅葉は終わりに近づいていましたがまだまだ赤が綺麗。
奥の黄色く色づいた木と一緒に撮ってみた。

昨日は以前住んでいた家から持ってきた荷物を整理した。
昔懐かしい無線機が出てきたりボースカウトのリーダーをしていた時の品が出てきたり合唱をしていた時の楽譜が出てきたりと懐かし思い出がたくさん出てきた。
アマチュア無線は今はアンテナもなく電波も出していないが、コールサインだけは保持していて中学生の頃取ったコールサインを今でも使っている。
段ボールから福山のマルチ7やマルチ700SXが出てきてもう使えないのだが捨てるのも惜しいしどうしようかと思案中である。
他の物ももう使えないか使うことのないものであるが思い出が詰まっていて捨てがたい。
断捨離するには思いを断ち切らなければならないのだろうが後悔もしたくないのでもう少し悩んでみよう。

みんなで撮れば

昨日は「里ほっと」で見沼まで行ってきた。
幸い風もなく柔らかな冬の日差しの下で楽しく仲間達と写真を撮ってきた。
下の写真は木に生えたこけが光を浴びてかわいく並んでいます。
今回の里ホットは三十数人集まり皆和やかに話をしながら撮影しています。
撮っているより話している時間の方が長いかな。
話しながらも目はキョロキョロと被写体を探しています。
上を向く人、しゃがんでいる人、手を伸ばしている人色々な体勢で被写体に向き合っています。
皆同じ場所で撮っているのにそれぞれの視点は違い撮れた写真は個性があって面白い。
自分にない視点で撮られた写真を見るとこんな見方もあったんだと勉強になる。
一人で撮るのもいいがやはり皆でワイワイやりながら撮るのって楽しいね。

プーとラウレア

仲良くお腹撫でられ中のプーとラウレア
プー10歳、ラウレア2歳です。
両方とも女の子。
片方を撫でていると私も~と寄ってきます。
同じチワワですが体重は2キロほど違います。
でも小さいラウレアもケンカの時は負けていない。
大きいプーもタジタジになっています。
それともお姉さんの余裕で相手にしていないだけなのか。
普段は仲良しの二匹、お姉さんの後をラウレアは追いかけて何でも真似しようとします。

秋の終わり

写真は身近にある秋
もう季節は晩秋から冬になりつつあるようです。
毎日の寒さが身に堪える季節になりました。
紅葉ももう終わりに近づいていますね。
何かと忙しくなってきてバタバタとしています。
今年もあと三週間。
終わり良ければ全てよしとなるよう頑張りましょう。

鍼の本数は

鍼は一本
理想的には鍼を一本打っただけで効果が出るといいと思います。
もちろん一本打っただけで効果が出る症状やツボは存在します。
でも現状はそこまで特効的なツボは多くありません。
注射でも10本打たなきゃ効かないより1本打っただけで効く方が、手術でも10センチ切らなきゃならないより1センチですんだ方がいいように鍼もなるべく少ない本数で効いた方が患者さんの精神的・肉体的負担が少なくてすむでしょう。
同じ効果が出るなら少ない鍼数ですむように、気持ちと身体の負担がすくなてすむように考えながら毎日の施術にあたっています。

硬いのは

今日は雨降り

筋硬度計という測定器があります。
文字通り筋肉の硬さを計る機械で今どの位の硬さかが分かります。
筋肉は硬くなると循環が悪くなり循環が悪くなると更に硬くなるという悪循環に陥ります。
どこかでその悪循環を断ち切ってあげなければなりません。
色々な方法がありますが効果的なのは鍼ですね。
もちろん鍼が苦手という方には鍼を使わない治療法もありますのご安心下さい。
硬さを改善してあげれば循環も良くなり酸素や栄養分なども運ばれてきて溜まった老廃物も流されていきます。
そうすると今まで硬かった筋肉も柔軟性を取り戻し色々な症状が楽になって気持ちよく生活できます。

鍼の一例

西洋医学は大きな病気も治すことができるとても大きな学問です。
東洋医学も負けてはいません。
中医学では鍼治療や漢方処方などにより医療の中で大きな役割を担っています。
手術などの手段は持っていませんが鍼だけでも色々な症状に対応できます。
私の体験した一例を。
その方は50代の男の方でした。
食事をすると大量の汗をかき食べている茶碗にしたたり落ちるというのです。
症状は7年前から始まり、大学病院など大きな病院を幾つも受診しましたが原因は分からず症状も良くならないとのことでした。
でも症状は本人にとっては辛い物で何とかしたいと藁をもつかむ気持ちで鍼治療を受けに来たというのです。
1回目の鍼治療をして様子を見てもらったところ2回目の治療の時にはかなり改善したとのお話しでした。
更に3回ほど鍼治療をしたところ症状は殆ど無くなり5回ほどで終了となりました。
今まで7年間も治療をして改善しなかった症状が数回の鍼治療で軽快することに驚きを隠せませんでした。
鍼だけがよく効くだけではありません。
西洋医学が必要な場合ももちろん多いです。
更に西洋医学と東洋医学が補完し合えばもっと患者さんに貢献できると思います。
多くの方に西洋医学だけではなく東洋医学も治療を受けるときの選択肢に入れてもらえるようになればいいですね。

声が響く

今年もラストスパート
昨日は法事で川越の方に行きました。
とても響く声のお坊さんでお経があまたの中に反響してビンビンに聞こえていました。
川越はホッとする景色と穏やかな時間が流れているような気がします。
そんなこんなで1日が過ぎるのが早いですね。
今年も残りあと僅か。
色々とやることを一つずつ片付けていこうと思います。

黄色

銀杏がやっと黄色くなりました。
秋と言えば赤や黄色ではないでしょうか。

去年から学会なども中止やオンラインになり遠くへ電車に乗って出かけていくことがなくなりました。
普段は診察室の中だけで仕事をしている僕。
出張があるわけではないので遠くへ出かけるのは学会や講習会など仕事関連の集まりが主です。
たまには非日常の中に身を置きたい。
そんな思いがあります。
緊急事態宣言が解除され旅行を楽しむ方も増えているようですね。
僕は身近に感じる秋で我慢しようと思います。
これから年末にかけて忙しくなりそう。
正月に倒れないように身体に気をつけて頑張ります。