赤はむずかしい

真っ赤に色づいた紅葉
画面上では色鮮やかに見えるがプリントするとなんだか色が違う。
そういえばプリンターのインクに赤って無かったよね。
赤系のインクはマゼンタ。
鮮やかな赤をプリントで表現するのはむずかしい。
赤色のインクを搭載したプリンターを使わないと鮮やかさを表現するのはできない?
ディスプレイとプリンターの色味が違うのはそれぞれの特性なので避けられません。
そんなプリントした写真を待合室に飾っています。
ブログの写真とは色が違いますがそれでももちろん秋らしさは感じてもらえると思います。
来院の際は是非写真も見てみてください。

我が家の上空は

我が家の上空はよく飛行機が通ります。
自衛隊駐屯地が近くにあるためヘリも低空をバタバタと過ぎていきます。
また入間基地の進入路に当たるのか輸送機などが編隊を組みながら上空を通過していく姿も見られます。
昨日は上空を見慣れない航空機が通過していくのが見えました。
機首が膨らんでいて機体の横にはコブがあり機体後部の下にも何か付いています。
写真に撮って拡大してみるとどうやらEC-1のようです。
初めて見ました。
日本には1機しかなく入間基地に配置されているようですね。
写真をよく見るとフラップが下がっているので入間基地への進入でしょうか。
羽田空港の新進入路を進む飛行機も見ることができ、高空を飛ぶ飛行機も我が家の上空を通過していきます。
飛行機好きの私には飛行機の音がするたびに思わず見上げてしまいます。

アンテロープキャニオン

昔の写真から
ラスベガスからモニュメントバレーに行ったとき立ち寄ったアンテロープキャニオン。
道路脇のツアー受付で料金を払うとトラックに荷台に載り川底の砂地を揺られてやっとつきます。
僕の時はトラックの荷台は満席。
色々な国なら来た観光客が乗っていて隣はフランス人のようでした。
着くとガイドから簡単な説明がありキャニオンの内部に入っていきます。
中は上の割れ目から光が差し込み砂岩の岩肌を幻想的に照らします。

今日から12月。
今年もあと一ヶ月。
特に今年は過ぎるのが早く感じました。
個人的にもコロナの為大きなイベントもなくたんたんと過ぎた一年でしたね。
来年は何か楽しいことができるといいなと思っています。

ガラスの向こう

僕の車の天井はガラス張り
雨が降っていると綺麗な水滴となる。
内側にシェードが着いているのだが滅多に開けることはない。

だいぶ寒くなってきました。
数日前から外へ出るときはダウンを着ています。
寒くなると早く暖かくならないかと春が待ち遠しくなります。

外国人が入国禁止といるニュース。
やっとコロナが下火になり外国へ行ける日も遠くないと思っていたのにまだまだ海外へ旅できるようになるのは先になりそうですね。

和食も美味しい

昨日は上級救命講習に行ってきた
その後は池袋、新宿、銀座と移動し写真展めぐり。
池袋に着いたときちょうど昼だったので最近よく行く池袋パルコにある「えん」でランチ。
カウンター席があり一人でも入りやすい。
薄暗い照明でカウンター席の向こう側はオープンキッチンがあり料理人が忙しく動いている。
日曜祝日休みのギャラリー多い。
特にメーカー系は休みの日はやってねいよね。
僕みたいに日曜日しか出かけられない人は選択肢が狭められ見たい写真展も見られない。
お願いだから日曜やって・・メーカーさん。

空が焼けるとき

空が焼けて穏やかな1日が終わろうとしています
家の周りは住宅が建ち並んでおり水平線近くは見ることができませんが唯一真っ直ぐな道路の延長線だけが低い位置まで見られます。
空は青く遠くの雲は焼けている、そんな夕暮れは静かな雰囲気があたりを包みます。

鍼治療を望む人が増えてきています。
色々な治療を試したけど結果が出ていない人。
なるべくなら薬を飲みたくない人。
理由は人それぞれですが鍼治療の可能性に期待している人が多くいます。
身体の悪いところに鍼を打つ、またそこを治すためのツボに鍼を打つ。
鍼は身体のバランスを整え身体の自然治癒力を回復させ硬くなった組織を柔らかくし循環を回復させ症状を軽快させます。

赤い

デジカメでは赤い色が割と苦手だと感じている。
赤色が色飽和している写真も時々見るころがある。
この写真はニコンで撮ったのだが赤い色が綺麗に出ていて質感も花びらの柔らかさが出ている。

医療の世界でももちろんデジタル化していて映像データも昔みたいにフィルムじゃなくDVDでくれる。
シャーカステンもほとんど使うことはなくなり映像データはディスプレイで見るようになった。
十数年前まではその映像もアナログだったが今はデジタル化して映像処理も発達し大変見やすくなった。

住宅は一軒一軒間取りも形もデザインも違う
家は基本的に一点物。
色々なデザインがあり間取りやそこでの生活を想像するだけでも楽しい。
またそこに人のぬくもりを感じると家が生きているようだ。
だから町歩きをしてるといろいろな家に目が行ってしまう。
不動産広告の間取り図を見るのも楽しいですね。
間取りによってそこでどんな人が住んでいたのか分かるような気もします。

アメ車はいいね

表参道スナップ
古いアメ車。
アメ車はかっこいいね。
若い頃アメ車に憧れた。
でかくてドロドロとしたエンジン音、堂々としたたたずまいがいつかは乗ってみたいと思わせた。

私の友人は何年何月何日に誰々がこう言ったなど事細かに覚えている人がいる。
子どもの頃から何事もすぐ忘れてしまう僕にはうらやましい限りだ。
テレビを見ていても芸人が昔のエピソードをつい昨日あった出来事化のように語るのはやはり記憶力がいいからなのだろう。
それぞれの仕事で記憶力は必要だ。
料理人は味の記憶。
調香師は匂いの記憶。
僕の仕事では触覚の記憶
音楽家は音の記憶
などなどいろいろな仕事で必要な記憶は違えどもそれができなければ一流にはなれない。
記憶だけあっても成功するわけではないが記憶は成功する大きな一つの要因でしょう。

写真展とランチ

昨日はスペース・ジングまで写真展を見に行ってきました。
青山 原宿 表参道の秋を撮した写真たいへん楽しく拝見しました。
表参道の小さな道もいろいろなお店があり歩いていて楽しい道ですね。
見終わったあとは街をブラブラしながらランチが美味しそうだった「さつまや」で昼食。
鶏の照り焼きタルタルソースと自家製メンチカツを選択しました。
両方ともたいへん美味しくいただきました。
その後は新宿へ向かいいつものオリンパスとペンタックスに寄って帰ってきました。