すぐにどうぞ

銀座スナップ
歩行者天国で道いっぱいに楽しそうに人々が歩いています。


コロナ禍で減っていた患者さんも少しずつ増えてきました。
なるべくお待たせしないように頑張っています。
当院は予約制ではなくいつでも思い立ったら治療に来られます。
鍼治療もそうです。
予約なしで鍼治療を受けられますので「鍼ってどうだろう」「一度鍼治療受けてみたいな」と思ったらすぐに行動してください。

写真展

ソニー銀座にて
写真家の山口規子さんと

昨日は写真展巡り
佐藤 大史 写真展 「ALASKA -白夜と極夜-」
富士フイルムフォトサロン 「第18回美しい風景写真100人展」と「風景写真Xtension展」
ソニーイメージングギャラリー 山口 規子 「I was there.」
と巡ってきました。
どの写真展も素晴らしく刺激を頂きました。

鍼を刺すと

朝日の中の離陸

鍼を刺したとき身体の中で何が起きているか
一つは固くなった筋肉が緩むことです。
筋肉が固くなるのは運動神経や交感神経の働きによるものです。
運動神経によるものはスポーツなど意図的に筋肉を固くすることによって起こるものです。
これは自分の意思で緩めることができます。
一方交感神経によるものはストレスなどにより自分が意識しないうちに固くなるものです。
これは自分の意思で緩めることができません。
ですから力を抜いてくださいと言っても本人は力を抜くことができないのです。
こんな時は鍼の出番。
鍼を刺すと交感神経の抑制により筋肉が緩みます。
また鍼を刺すことによって筋肉の血管を拡張させ循環も良くなります。
これらの働きにより筋肉が緩み楽になるのですね。

鍼尖

元日午前6時。
羽田空港は賑わってました。

鍼は先っぽが命。
鋭く尖っていなければ刺すときに痛みを感じてしまいます。
最近は鍼の先が丸い鍼も出てきていますがそれは顕微鏡レベルでのこと。
基本的に組織を傷つけないように鋭く作られています。
でもそれだけではいけません。
鍼の鍼体の部分は滑らかでないと鍼がスムースに入っていきません。
鍼体にコーティングされた鍼もあります。
そして肝心なのは刺す技術。
これが伴わないといくらいい鍼を使っても「痛っ」ってなります。

今年も

今日は昨日の写真の30分くらい前、日の出前の羽田空港です。

当院も少しずつ患者さんが増えコロナ以前の状態にはまだ戻らないものの徐々に忙しくなってきました。
なるべくお待たせしないよう今年も頑張っていきたいと思います。
鍼治療の良さを認識してくださる方が多くなり鍼治療のご希望も多くなってきています。
また交通事故治療の患者さんも増えてきています。
交通事故治療も整骨院でできることを皆さんに知って頂きたいと思います。
かゆいところに手が届く治療をしたいと思っています。
辛い症状を早く楽にしたい方は是非整骨院で治療を受けてみてください。
大泉学園整骨院・鍼灸院は予約制ではありませんのでいつでも治療を受けられます。

ご来光

元旦に撮ったご来光。
羽田の展望デッキから。

新年あけましておめでとうございます。
今年もつらつらと思ったことを書き連ねていきたいと思います。
年越しは紅白を見て年越し番組を見たところで就寝。
夜中にごそごそと起き出し羽田に向かいます。
去年も同じところで初日を拝んだのですが着いたのが日の出直前のため人混みの頭越しにご来光を拝みました。
今年は少し早く行ったため最前列で見ることができました。
思ったより寒くなく素敵なご来光でした。
今年も一年頑張りますのでよろしくお願いいたします。

前進

シクラメン

昨日仕事納めで今日から休みの方も多いのではないでしょうか。
一年間お疲れ様でした。
私は明日まで仕事です。
そして来年の初日の出はどこへ見に行こうか悩んでいます。
一年の始まりは寒いけれどやっぱり初日は拝みたい。
いい鑑賞スポットないかな。

もうすぐ

なんていう花だろう

今年も後4日。
当院も明後日までです。
しかも今年最後の日は休日当番に当たっています。
午前9時~午後5時まで休みなして診療しています。
もしケガをしたりギックリ腰になったりどこか痛くなったらすぐに来てください。
そして31日から来年1月3日までお休みさせて頂きます。
テレビではハワイに大勢の日本人が訪れていると報道しています。
外国ではなくても旅行する人は多いようです。
患者さんとの話をしていても今年は故郷へ帰る人が多いですね。
この2年間はコロナで帰れなかったのでやっと帰れると嬉しそうです。
楽しい正月になる良いですね。

セピア色

葉ボタン

引き出しを整理していたら古いセピア色の写真が出てきた。
写真館で撮ったのだろうか。
父と母はバッチリと決めてまだ小学校低学年であろう私は硬い表情をして白黒写真に収まっている。
当然父と母も若い。
誰しも若いときがあったわけだが子供にとってよく覚えている両親はおじさんおばさんになってからの方だ。
自分の写真を見ているときもどこか若い頃の父の面影を感じてしまう。
鏡を見てもふと父と似ていると感じることがある。