9年目

2012年3月12日からこのブログを書き始めている
書き始めてから9年2ヶ月経つ。
良くこんなに長く続けてきたと思う。
最初の頃は間隔もかなり開いて時々しか更新していないが去年8月からは診療日は毎日更新している。
来年は十年の一区切りであるがずっと続けていきたいと思う。
いつも見て下さっている方ありがとう。

自分で治す?

餅は餅屋
ケガをしても自分で治すという方がいます。
もしくは自分で治した。
でも古傷の痛みは残っている。
それは治ったのでは無く単に固まっただけ。
もちろん自分に知識があればセルフ治療も可能です。
解剖を勉強し関節や靱帯が何処にありどう動くのかそしてそれを考えながらどの様に固定したら効果的かを考慮しシーネを当て包帯を巻く。
でもしょっちゅうケガをしているのではないのでそれをできるように勉強するのは時間と労力の無駄ですよね。
で専門家の出番です。
専門家はその知識と経験を受診者に注ぎ込みます。
それによって最良の治療が受けられます。
専門家はそのために何年も勉強し経験を積んできています。
是非自己判断では無く専門家を利用しその技術を利用して下さい。

新宿

昨日は山岸 伸 写真展 瞬間の顔 Vol.13に行ってきました。
テレビなどで知っている方の写真も多くあり新たな表情にも接することができ楽しく拝見しました。
ちょうどトークショーが始まるタイミングで楽しく拝聴いたしました。

新宿はだいぶ通いましたので地下通路の地図もだいぶ覚えあまり迷わなくなりましたがやっぱりわかりにくい地下迷路です。

仲良し

右がプー、左がラウレア
同じチワワであるが体重は2キロほど違う。
見上げるプーの首元を嗅ぐラウレア。
普段は仲がいいのだが遊んでほしくてちょっかいを出すラウレアに対しうっとうしいプーーは時々切れる。
でも本当は仲良し。
どちらかがいなくなると他方は寂しげにしてる。
一年半前まではプーは一人だったがもうすっかり二人の生活に慣れ居て当たり前になってる。
これからも仲良く長生きしてほしい。

ズボン

有名芸能人カップルの結婚が話題になっていますが結婚のきっかけとなったと言われているドラマは見たこともなく・・

もう暑くなってきて衣替えの季節。
私も夏用のズボンに履き替えましたがウエストが太くなり入るズボンが一つしか無い。
仕方がないので昨日はズボンを買いに行ってきました。
20代の頃に比べて15㎝くらい増えています。
10代の頃からだと更に数センチ。
若い頃はこんなウエストの大きなズボンを穿く日が来るとは思いませんでした。
最近のズボンは伸縮性のある生地で作られていて履き心地も良く夏にピッタリです。

梅雨空が続きますが写真は気持ちのいい空の風景を白黒で。
空に浮かぶ雲が季節感を出しています。

トライアル

今年もやります
全日本トライアル選手権。
30日にツインリンクもてぎで行われます。
今年も私は計時担当として行きます。
トライアルはなじみのない人が多いと思いますが一度見てみればその迫力とライダーのテクニックに魅了されるでしょう。
スピード競技と違って地味に見られがちですがバイクとしての魅力を観客の皆さんに十分伝えられると思います。
ツインリンクもてぎはちょっと遠いですが他にも色々と遊べたり見学できるところもありますので子供から大人まで楽しく1日を過ごせます。
是非一度遊びに来てみて下さい。

傷痕

身体はいつまでも新品ではない
生まれてきたときまっさらな状態の身体を親からもらいこの世に出てきた。
でも生きているうちにケガなどで傷つけることは誰でも多かれ少なかれあることでせっかくきれいな身体を貰って生まれてきても少しずつ傷だらけになっていく。
以前モトクロスチャンピオンを診たことがあったが背骨だけで数回手術をしたといっていた。
背中はメスのあとが生々しく残っていた。
ある警察官は柔道のやり過ぎで軟骨がすり減り無くなっているとのことだった。
やはりスポーツは身体を痛めつける一面もあり第一線で活躍している選手達はケガとも戦っているのですね。
私も子供の頃のケガやバイクを乗っていて転倒や落下などでのケガでの痕や手術のあとが数カ所あります。
子供のうちは治癒力に加えて成長もあるので転んで膝を擦りむいても痕が残りませんが成長が止まってからのケガや手術はしっかり傷跡が残りますね。
骨折や捻挫・打撲など表面的には傷がないケガでも身体の中ではしっかりと痕が残りますので早期にしっかりした治療をすることが重要です。

線維筋痛症

鍼治療
現在約6割くらいは鍼の患者さんである。
鍼という治療法の認知度が上がりまた美容鍼等施術の幅も広がったことで最近は鍼を希望する方の方が多くなっている。
30年以上色々な症状を見させて貰っている。
現在は腰痛や首肩の症状、神経痛はやはり多いですが線維筋痛症なども病院から紹介されていらっしゃる患者さんもいます。
線維筋痛症は現時点では原因不明の病気で身体の広い範囲に痛みが現れ、強いこわばりや激しい疲労感、不眠、頭痛やうつ気分など多くの症状を伴い3ヶ月以上にわたって続くものです。
様々な検査でも異常が見られないことから診断が遅れることも多く、関節リウマチより多い病気で決してまれな病気ではありません。
女性が多く私が診てきた患者さんも全員女性です。

プー

私はプーです。
おやつ大好き。
もう若くはないのですっごく硬いおやつは苦手で少し柔らかめのおやつを貰ってます。
片側垂れ耳ですが小さい頃は両方とも垂れていました。
1年半前に来た年の離れた妹分が元気でちょっかい出してくるので熟女の私にとっては悩みの種です。
余りにしつこいと時々切れてしまいます。
でも普段は仲良し、並んで身体を寄せ合いソファーで寛いでいます。
おじさんの膝の上が好きであぐらをかいたらすぐに上に乗りに行きます。
今日も1日のんびりと美味しいものを食べて過ごそうっと。

帽子

帽子をかぶることは少ない
これからの季節になると日差しを避けるために帽子をかぶることがあるが夏に限らず帽子をかぶることがある。
特に夏は頭頂部が薄くなってきているので日差しが頭皮に直に当たり暑い。
それを避けるために1日外にいなければならない場合などは帽子はあった方がいい。
でもそれ以外の理由もある。
それは眩しいから。
だから頭の部分だけでは無くひさしがしっかりないといけない。
必然的に普段は野球帽が多い。
この写真にあるような帽子も持っていて時にはかぶる。