鍼は痛いの?
と思っている方も多いと思います。
なんせ身体に鍼を刺すのですからね。
自分の経験に照らし合わせてみれば注射をしたときや裁縫していて誤って自分を針で刺してしまったとき等の経験から「鍼を刺す=痛い」というイメージができあがってしまっていますよね。
でも鍼灸治療用の鍼は違うんです。
注射針は薬液を入れるためにパイプをカットした先端をしています。
そのため注射するときは刃物状の先端が皮膚を切り裂いて入っていきます。
縫い針は見た目はとんがっていますがミクロの目で見ると針先はかなり丸いです。
そのため鋭くない先端で皮膚を破って入るためかなり痛いです。
対して鍼灸治療用の鍼は一本の細い鍼の先端を鋭くとがらした形をしています。
松葉の形をしていますので松葉型とも言われます。
このとがった先端は皮膚を傷つけることを最小限に表面を突き破って中に入っていきます。
注射針のように皮膚を切り裂くことはありません。
又先は限りなく鋭いので縫い針のように力を入れないと刺さらないこともありません。
皮膚の表面を一瞬で通り抜け体内に入っていきますので痛みを感じることがほとんど無いのです。
実際当院で鍼治療を受けた方の感想は「痛いと思っていたが全然痛くなかった。」という感想がほとんどです。
まれに痛みに対する感受性が特に高かったり鍼に対する恐怖感が強いため鍼が向いていない方もいらっしゃいますがほとんどの方は大丈夫ですので安心して受けていただければと思います。
「大泉学園整骨院」カテゴリーアーカイブ
梅
朝日
ランニング
みかん
私が子供の頃我が家にもミカンの木があった
何というミカンか分からないがわざわざ植えたわけでもなく食べたミカンの種をプッと吐き出したものが芽を出したのだと思う。
大人の背丈ほどに育ったその木には実がなることはなかったが柑橘系を好むアゲハチョウの幼虫は毎年いた。
その頃は棒で突っついたりしてくさい匂いを出す幼虫に興味津々だった。
やがて蛹になり蝶となって飛び立っていく過程を観察したりした。
今思えば庭にもいろいろな自然があった。
コールサイン
中学生の時にとったアマチュア無線の資格
更に局免を取って開局。
その後モールスも覚え電信級も取得。
高校生の頃は外国と交信するのが楽しくて1日中無線機の前に座ってワッチしていた。
無線と通じた交友関係は年代も幅広くいろいろな人に出会えたことが楽しかった。
社会人になってアマチュア無線からは遠ざかり一時期コールサインが失効してして長年使ってきたコールサインを使えない時期もあったが再び昔のコールサインを取り戻すことができ今でも保持している。
その局免の更新時期が来た。
今は無線機はあるが自宅にアンテナがなくほとんど電波を出すことはないが長年ともにしてきたコールサインは一生保持しようと思っている。
でも今はVHFとUHFのリグしかないから大好きなHF帯は申請できないな。
鍼は何に効く?
鍼治療はいろいろと幅広い症状に対応できる。
接骨院は関節や筋肉の損傷痛みが主な施術対象であるが鍼治療はいろいろな傷病に対応できるので当院にも幅広く様々な主訴の方がいらっしゃいます。
神経系や循環器系、内分泌系など病院で見てもらうような症状にも対応できるのが鍼の強みです。
WHOでは数多くの疾患に対して鍼治療が効果的であると認定しています。
この他には一人の先生が一生に一度会うか会わないかというようなまれな疾患もあり私も30年以上仕事をしていますがまだ施術したことのない疾患ももちろんあります。
西洋医学ではなかなか改善しない。
東洋医学を試してみたい。
という方は是非一度鍼治療を受けてみて下さい。
意外な効果に驚くかもしれません。
下の写真は散歩道で撮りました。
住宅街の中にも保護樹木があり青々と茂っています。
Clubhouse
傷跡
最近パソコンの具合が悪い
ときどきブルーバックになってしまったり起動しても画面が表示されなくなったりしてしまうのだ。
大分世代は前だが一応 i7 が乗っているしハードディスクもSSDに換装してあり速度的に事務作業に使う分にはまだまだ十分なのだが。
ハード的な問題ではなくソフトの問題であれば再インストールすれば直ると思う。
ま、もう少し様子を見てみよう。
下の写真は木の幹を白黒で撮ってみた。
木のポートレートといったところか。
人間で言えば皺と言ったところか。
ゴツゴツした無骨さが一生懸命生きてきた証であり力強さであると思う。
人間も長く生きているといろいろなケガや病気での手術などもあり無傷であるという人は少ないと思う。
以前モトクロスの元チャンピオンとお会いすることがあったのだが身体は無数のケガや手術跡がありそれが激しい戦いの中をくぐってきた履歴書のようであった。
皆それぞれの傷跡が生きてきた道のりを表しているのだと思う。