10年目

去年の8月からブログの更新を平日は毎日として半年が過ぎた
2012年にブログを始めてからも9年が過ぎ10年目に突入である。
自分でも良くもこんなに長く続いているものだと思う。
何かを発信し皆さんに少しでも役に立てばという思いの投稿もあればどうでもいい身近な話題も多く投稿してきた。
そして本文とは関係の無いときも多い写真も一緒にアップしてきました。
写真家としてのブログは
https://blog.hayashi-photo.net/
の方にアップしています。
よろしければそちらの方も見てみて下さい。
これからも自分の思うところや考え、身近に感じたところなどを写真とともにアップしていくのでこれを読んでいる方これからもよろしくお願いします。

やっちゃだめ

やってはいけないこと
「痛いけど様子を見る」「自分で調べて対処してみる」
どっちもやっちゃだめ。
骨折していてもほっておけばそのままくっ付いてしまいます。
たとえ曲がっていたとしても骨はくっ付いてしまうんです。
固まってしまったらもう元には戻せません。
ですから整復をして骨を元の位置に戻してやりずれないように固定しくっ付くのを待ちます。
捻挫でもそう。
痛めた靱帯はしっかり固定しないと緩んだまま固まります。
そうすると関節の固定がしっかりとして無くて不安定になります。
すると運動などに支障が出てきますのでしっかり治しましょう。

前向きに

傷病に対して慎重な人とそうでない人がいる
悲観的に考える人と楽観的な考える人。
治らないのではないか、歩けなくなるのではないかとあまり悲観的に考えるとやはり治る力も弱くなり治るのに時間がかかったり極端な場合は本当に治らないということも考えられる。
対してこんなのたいしたことないさ、そのうちに治るだろうと楽観的に考えすぎる人は治療や養生がおろそかになりこれまた治りにくくなる。
やはり自分のケガの状態を把握し適切な判断をしまた気持ちが後ろ向きになることなくしっかりと治療を受ければ最短で治りまたスポーツなどへの復帰も早くなる。
そして気持ちを切らさないこと。
もうだめだと思ったらそこから先へは進みません。

遅刻

今日は市ヶ谷まで行ってきた。
重いノートパソコンと電源一式をリュックに詰め込み電車に乗った。
有楽町線に乗って市ヶ谷で降りるのだが電車に乗りウトウトしていると明治神宮前のアナウンス。
頭が一瞬??となったがすぐに副都心線に乗ってしまったことに気づく。
慌ててアプリで明治神宮前から市ヶ谷への行き方を検索。
何とか約束の時間に数分遅れで目的地に着いた。
なんというぽかミス。
ちょっと余裕を見て早めに出かけて正解でした。

朝日

Clubhouseあまり使っていない
Clubhouseに登録してみたものの時々覗くくらいであまり使っていない。
しかもリアルタイムでないといけないから自分の都合のいい時間に聞くことはできないのでちょっと不便なのである。

昨日は都心部まで買い物に行き近くで売っていないものを買ってきた。
何処も人出は多くさっさと必要なものを買い帰ってきた。

ポカポカ

昨日は用事が有り川越へ
暖かい1日だったですね。
私も薄い上着を着ていったのですが上着を脱いでいる方もちらほら。
まだまだ木々は丸裸ですがもうすぐ葉っぱも出てくるでしょう。
途中お参りに立ち寄った喜多院は混んでいなくてポカポカとした陽気の下のどかな雰囲気でした。

青くなる?

鍼を刺したとき内出血することはほとんどありません。
特に美容鍼の場合は当院では毛細血管が多く内出血しやすい目の周りには刺鍼しません。
たるみやクマなどの目の周りの悩みは筋肉や胃腸・肝・腎が大きく影響していたりしますのでそれらの症状は関係する他の部位に刺鍼することにより改善されます。
更に鍼を多く刺せば当然内出血のリスクも増えるわけですから少ない刺鍼で効果を出すようにする。
これ大事です。
必要なところだけに的確な刺鍼。
これを行うことによって内出血のリスクは最小限にすることができます。

鍼は痛いの?

鍼は痛いの?
と思っている方も多いと思います。
なんせ身体に鍼を刺すのですからね。
自分の経験に照らし合わせてみれば注射をしたときや裁縫していて誤って自分を針で刺してしまったとき等の経験から「鍼を刺す=痛い」というイメージができあがってしまっていますよね。
でも鍼灸治療用の鍼は違うんです。
注射針は薬液を入れるためにパイプをカットした先端をしています。
そのため注射するときは刃物状の先端が皮膚を切り裂いて入っていきます。
縫い針は見た目はとんがっていますがミクロの目で見ると針先はかなり丸いです。
そのため鋭くない先端で皮膚を破って入るためかなり痛いです。
対して鍼灸治療用の鍼は一本の細い鍼の先端を鋭くとがらした形をしています。
松葉の形をしていますので松葉型とも言われます。
このとがった先端は皮膚を傷つけることを最小限に表面を突き破って中に入っていきます。
注射針のように皮膚を切り裂くことはありません。
又先は限りなく鋭いので縫い針のように力を入れないと刺さらないこともありません。
皮膚の表面を一瞬で通り抜け体内に入っていきますので痛みを感じることがほとんど無いのです。
実際当院で鍼治療を受けた方の感想は「痛いと思っていたが全然痛くなかった。」という感想がほとんどです。
まれに痛みに対する感受性が特に高かったり鍼に対する恐怖感が強いため鍼が向いていない方もいらっしゃいますがほとんどの方は大丈夫ですので安心して受けていただければと思います。

朝起きてスマホで天気を見る。
明け方は0度と表示されている。
昨日より一枚多く着込み手袋に耳当てをして散歩に出た。
いつもの公園では梅が咲いている。
土の上を歩くとサクッサクッと音がする。
霜柱が長く伸びていた。
寒い時にマスクをしているとメガネが曇るんだよね。
時々メガネを拭きながら歩いて時々立ち止まり写真を撮る。
早く暖かくならないかな。

朝日

朝の散歩
今朝は久しぶりに朝の散歩に行った。
だいぶ日が延びたとはいえ6時頃はまだ暗い。
カメラを持っていつもの公園へぶらぶらと往復は運動になるよう少し早足で歩いた。
今年は初日を見にも行かなかったので日の出は今年初めて見る。
朝のキンと冷えた空気は清々しく起きたときは少し眠かったが外の空気に触れすっかり眠気は吹っ飛びシャキッとする。
今日も1日頑張ろう。